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AIでの面接議事録作成ツールおすすめ4選!選び方や導入メリットを解説

AIでの面接議事録作成ツールおすすめ4選!選び方や導入メリットを解説

「面接中のメモ作成に追われて、候補者の表情や受け答えに集中できない」「面接官によって評価基準や議事録の粒度が異なり、合否判定に困る」といった課題を抱えていませんか?オンライン面接でも活用できるAI面接議事録ツールは、面接内容の記録や整理にかかる負担を軽減する手段の一つです。

自社の採用フローと連携しやすいツールを選び、AIが生成した文字起こしや要約を人が確認する運用を整えることで、採用選考の効率化と評価材料の充実を図れます。本記事では、利用を検討できるツール3選と、選定時の確認ポイントを解説します。


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採用面接でAIによる文字起こしや要約が注目される背景

採用面接でAIによる文字起こしや要約が注目される背景を表す図解イラスト

採用面接では、候補者との対話に加えて、発言内容の記録や評価シートの作成、次の選考担当者への共有など、面接官に複数の作業が発生します。限られた時間で選考を進めるため、記録作業を効率化する方法が求められています。

従来の採用業務では、面接官が対話しながら手元でメモを取り、終了後に記憶を頼りに評価シートを作成することがありました。この方法では、記録の抜けや面接官ごとの記載内容の違いによって、評価に必要な情報を十分に共有できない可能性があります。

そこで活用が広がっているのが、AI面接議事録ツールです。WEB面接の音声を自動でテキスト化し、発言の要点を整理するサービスが増えています。文字起こしや要約には誤認識や情報の欠落が生じるリスクもあるため、最終的な目視チェックは欠かせませんが、面接官がメモ取りから解放されて候補者との対話に集中できる環境が整います。

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AIで面接の議事録作成を自動化する3つのメリット

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AIによる面接の自動記録を導入すると、記録作業の負担が軽くなるだけでなく、評価材料の共有や事実関係の振り返りがスムーズになります。ただし、AIの出力だけで選考の公平性や記録の正確性を担保できるわけではないため、必ず人の目でチェックし、あらかじめ定めた共通の評価基準に沿って合否を判断する運用を徹底してください。

1つ目のメリットは、面接官のメモ取りにかかる負担を減らし、候補者との対話に集中しやすくなる点です。PCの画面や手元のノートに目を落とす時間を減らせれば、候補者の表情や受け答えを確認しながら、必要な質問を掘り下げやすくなります。

さらに、面接内容をテキストとして残すことで、実際の発言に基づいて客観的に評価を振り返りやすくなります。共通の評価項目と組み合わせれば、面接官ごとの記憶や印象だけに依存する「評価のブレ」を防ぐ効果もあります。面接に同席していない採用責任者や次のステップを担当する面接官へ、発言内容をそのまま共有できるのも利点です。ただし、文字起こしや要約には誤りや欠落があり得るため、必要に応じて録音データや面接官の手元メモと照合する手順を設けておきましょう。

また、候補者とのやり取りに疑問や認識のズレが生じた際、事実関係を正確に確かめるためのエビデンスを残せる点も強みです。内定条件の提示内容や面接中の具体的な質問について、録音や文字起こしへすぐにアクセスできれば、トラブルの防止や状況把握が迅速に行えます。ただし、AIの記録が常に完全とは限らないため、出力結果のみを根拠に判断せず、必要に応じて同席者や関係者へのヒアリングも並行して行いましょう。


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AIを活用した面接議事録ツールを選定する際の比較ポイント

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自社に適したAI面接議事録ツールを選ぶ際は、価格だけでなく、実務での使いやすさを確認することが大切です。特に、音声認識の精度、WEB面接ツールとの連携性、日程調整ツールとの連動、セキュリティの4つの軸で比較しましょう。

まず確認したいのは、日本語の音声認識精度と、業界用語や自社特有の専門用語を登録できる辞書機能の有無です。面接では、早口の発言や専門的なプロジェクトの説明が含まれることがあります。実際の面接に近い条件で試用し、話者の識別、ノイズがある環境での認識結果、修正のしやすさを確認してください。

次に、ZoomやMicrosoft Teams、Google Meetといった普段使用しているWEB面接ツールと連携できるかをチェックします。自動参加や録音開始の条件はサービスやプランによって異なるため、事前の仕様確認が欠かせません。日程調整ツールとの連動も含め、URL発行から議事録作成までの手作業をどこまで自動化できるかを比較し、自社の運用フローに合うものを選定します。

最後に、個人情報や選考に関わる機密情報を扱うため、セキュリティ体制の厳密なチェックが欠かせません。プライバシーマークやISMS(ISO 27001)の取得状況だけでなく、データの暗号化、保存場所や保存期間、アクセス権限の設定、委託先での管理、さらにはAIの学習にデータが利用されない設定が可能かまで細かく精査します。認証の有無だけで安全性を過信せず、自社のセキュリティ基準に照らし合わせて個別に審査する体制を整えてください。個人情報の取り扱いについては個人情報保護委員会の生成AIサービス利用時の注意喚起、著作権に関しては文化庁のAIと著作権を事前に一読しておくことを推奨します。

AIによる面接の議事録作成におすすめのツール3選

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ここからは、面接記録への活用を検討できるAI議事録ツールを3つ紹介します。提供機能や対応言語、連携先、料金は変更される可能性があるため、導入前に各サービスの最新の公式情報と試用結果を確認してください。

なお、AI GIJIROKUは、運営元による公式告知のとおり、2025年10月31日にサービス提供を終了しているため、本記事の比較対象には含めていません。

サービス 主な対象 特徴 確認ポイント
Jicoo 日程調整と面接記録を効率化したい企業 日程調整とAI議事録機能をまとめて利用できる 対応するWEB面接ツール、カレンダー連携、プランごとの機能
Metaview 採用面接向けの記録や要約を求める企業 採用面接の内容を整理し、評価記入を支援する 日本語での認識・要約結果、連携先、データの取り扱い
Rimo Voice 日本語の文字起こしと確認のしやすさを重視する企業 音声とテキストを参照しながら文字起こしを確認できる 実際の面接音声での認識精度、編集方法、共有範囲

1. Jicoo(日程調整と連携可能なAI議事録ツール)

Jicooは、日程調整とAI議事録に関する機能をまとめて利用できるサービスです。面接日程の調整からWEB面接、記録の作成までを連携できれば、採用担当者による手作業を減らせます。ただし、自動でのURL発行、会議への参加、録音開始などの対応状況は、利用するWEB面接ツールや契約プランによって異なる可能性があります。導入前に最新の公式仕様を確認してください。

日程情報と面接記録を関連付けて一元管理できる構成は、複数の面接官が関わる採用や、候補者数の多い選考で特に威力を発揮します。自社で普段使っているカレンダーやWEB面接ツールとの連携範囲をテスト利用の段階で検証し、日程調整から記録作成までの工程をどこまでスムーズに効率化できるかを見極めてください。

2. Metaview(採用面接に特化した海外発のAIノート)

Metaviewは、採用面接の記録や要約を支援するAIツールです。面接中の対話を整理し、面接官が評価シートを作成する際の参考情報として役立てられます。質問と回答を振り返りやすい形に整理できるかどうかは、実際の面接内容や設定によって異なるため、無料トライアルなどを通じて事前に検証しておくのがスムーズです。

海外発のサービスであるため、日本語の文字起こしや要約の精度、管理画面の操作性、現在利用している採用管理システム(ATS)との連携状況を事前に確かめておくのが賢明です。また、AIによる要約や評価支援はあくまで面接官の判断を補助するものであり、主観や偏見を完全に排除できるわけではありません。共通の評価基準を設け、最終的には人間が原文や録音を確認する運用をルール化しておきましょう。なお、連携可能な外部ツールは随時アップデートされるため、最新の状況はMetaview of 公式連携情報をご参照ください。

3. Rimo Voice(日本語の文字起こしを確認しやすいツール)

Rimo Voiceは、日本語の音声を文字起こしし、音声とテキストを参照しながら内容を確認できるサービスです。文字起こしの該当箇所から音声を再生できる機能は、認識結果を修正したり、発言の前後関係を確認したりする際に役立ちます。

要約機能も、選考に関わる発言を短時間で振り返るための強力な補助として機能します。ただし、音声の認識精度は話し手の滑舌やマイクの音質、周囲の雑音などに左右される点に注意してください。実際の面接に近い録音データを用いてテストを行い、テキストの編集しやすさやメンバーへの共有方法、アクセス権限の設定範囲を確かめたうえで、本導入へと進むのが確実です。

ツール導入後の効率的な選考フローと具体的な進め方

ツール導入後の効率的な選考フローと具体的な進め方を表す図解イラスト

ツールを導入した後は、その機能を最大限に活かせる選考フローの再設計に取り組みます。面接前から面接後までの業務プロセス全体を見直し、AIによる自動化に任せる範囲と、人間が目視で確認・判断する範囲の境界線を明確に引いておくことが運用の成否を分けます。

具体的には、面接前に自社の評価基準や候補者へ確認する質問項目を整理しておきます。面接中はAIによる記録を補助として利用しながら、面接官も重要事項を確認します。面接終了後は、AIが生成した要約と文字起こしを録音や面接官のメモと照合し、誤認識や情報の欠落を修正してから評価シートへ反映する流れを定めるとよいでしょう。

このフローを社内で共有しておくことで、面接後の申し送りや次のステップを担当する面接官への引き継ぎが格段にスムーズになります。前回の面接で交わされた対話の内容をテキストや実際の音声で正確に把握できれば、重複した質問を避けて、次の面接で深掘りすべきポイントをあらかじめ整理した状態で臨めます。

オンライン面接で自動記録を行う際の注意点

オンライン面接で自動記録を行う際の注意点を表す図解イラスト

こうしたツールを利用する際は、候補者への丁寧な事前説明に加えて、個人情報の利用目的、データの保存期間、外部委託や第三者提供の有無などを法的な観点からクリアにしておくのが鉄則です。講じるべき対策は、取得する情報の範囲や利用目的、導入するサービスの仕様によって異なるため、自社の法務・セキュリティ担当部門や、必要に応じて外部の専門家へ事前に相談してください。

実務上は、候補者に対して「面接内容を録音・録画し、AIで文字起こしや要約を行うこと」「記録の利用目的」「保存期間や問い合わせ先」を事前に分かりやすく伝え、明示的な同意を得る運用が推奨されます。ただし、本人同意があらゆる場合に一律の法定要件となるわけではありません。利用目的の通知・公表、要配慮個人情報の取得、外部事業者への委託や第三者提供など、個別の条件に応じて必要な対応を整理してください。

また、取得した音声データやテキストデータの保存期間、利用範囲、アクセス権限を社内で明確に定めることも欠かせません。採用に関わる個人情報を定めた目的の範囲内で取り扱い、不要になったデータを削除する運用を整えましょう。サービス提供事業者にデータを預ける場合は、保存場所、再委託先、AI学習への利用条件、契約終了後の削除方法も確認してください。

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面接官による評価のばらつきを抑えるための活用法

面接官による評価のばらつきを抑えるための活用法を表す図解イラスト

「面接官によって評価基準や議事録の粒度がバラバラである」という課題に対して、AI面接議事録は客観的で均一な記録を残す手段として極めて有効です。ただし、ツールを導入しただけで評価のばらつきが自動的に解消されるわけではありません。あらかじめ質問内容を固定する構造化面接の実施や、共通の評価基準の策定、そして最終的な人間による丁寧な確認と組み合わせることで初めて真価を発揮します。

具体的には、AIが生成した文字起こしデータをベースに、候補者がどのような経験や行動を語ったかを読み解き、定義された評価項目に照らし合わせて合否を判定します。AIの要約や抽出結果には誤認識や文脈の欠落が含まれるケースもあるため、面接官は必要に応じて録音や前後の発言に立ち返って事実を確かめてください。実際の発言データに裏打ちされた評価を行うことで、主観や曖昧な印象によるブレを抑えられますが、評価基準そのものにバイアスがないかも定期的に検証していく姿勢が求められます。

さらに、複数の面接官が同じ議事録データを画面で共有しながら評価会議を行うことで、評価が分かれた理由を客観的な事実に基づいて具体的に議論できます。実際のやり取りを振り返りつつ、発言の解釈や評価基準の適用方法をすり合わせることで、採用・不採用の意思決定における根拠をより明確に裏付けられます。

候補者の体験(CX)を向上させるための配慮事項

候補者の体験(CX)を向上させるための配慮事項を表す図解イラスト

AI面接議事録ツールを導入すると、面接官がメモ取りなどの手作業に追われる時間を大幅に削減でき、候補者との深い対話に集中しやすくなります。一方で、録音やAIによる分析に心理的な抵抗や不安を抱く候補者も少なくないため、ツールの使用目的や取得したデータの厳格な取り扱い方法について、面接開始時に分かりやすく説明して同意を得る配慮を忘れないでください。

面接の冒頭では、面接官から「本日は対話に集中するため、事前にご案内したAI議事録ツールを使用します」などと説明し、候補者の疑問や希望を確認することをおすすめします。利用を断った場合の対応もあらかじめ定め、候補者が不利益を懸念せず意思を伝えられるようにしましょう。

また、面接官は文字起こし結果を頻繁に確認するのではなく、候補者の受け答えを見ながらコミュニケーションを取るよう心がけてください。AIによって生まれた余裕を、質問の掘り下げや候補者への説明に充てることで、より丁寧な面接を実施しやすくなります。

2026年における採用分野でのAI活用

2026年における採用分野でのAI活用を表す図解イラスト

2026年現在、採用向けのAIツールには、文字起こしや要約にとどまらず、候補者の発言をあらかじめ設定した評価項目ごとに自動分類・マッピングする機能を備えたものも登場しています。ただし、AIが算出するスコアや評価レポートは、候補者の能力や適性を完全に保証するものではありません。実務で取り入れる際は、AIが下した評価の根拠を必ず人間が検証し、偏見や不当な選考バイアスにつながらないよう慎重に運用をコントロールしてください。

採用する職種のスキル要件を整理する際には、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が提示する「デジタルスキル標準(DSS)」などの公的な資料も参考になります。詳細なスキル標準については、IPAのデジタルスキル標準(DSS)公式ページをご確認ください。

今後は、面接の議事録データと適性検査の結果、あるいは履歴書などの情報を統合してマルチに分析するサービスがさらに普及していくと予想されます。一方で、取り扱う個人情報の量や機密性が高まるほど、利用目的の厳格な定義やデータの正確性、アクセス権限の厳重な管理、そしてAIの自動判定に依存しすぎない「人の関与」のあり方が問われます。新機能を導入する際は、業務の利便性ばかりに目を奪われず、候補者への影響や選考プロセスの説明責任を果たせるかという視点も忘れてはなりません。

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AI面接議事録ツールを導入しても、「現場の面接官が使いこなせない」「要約されたデータを実際の評価にどう落とし込めばいいか分からない」といった壁にぶつかる企業は少なくありません。株式会社AXが提供する法人向けAI研修サービス「AX CAMP」は、単なるツールの操作説明にとどまらず、現場の採用担当者が実務で確実に成果を出すための実践的な活用をゴールに設計されたプログラムです。

AX CAMPは、完全オンラインで受講でき、14時間の体系的なeラーニングと、自社の業務課題に合わせたAI化計画のプランニングを組み合わせた研修を提供しています。プログラミング不要で、PCの基本操作ができれば誰でも無理なく受講できます。さらに、半年から1年間にわたる手厚い伴走支援により、研修中に作成したAIプロンプトや活用フローを、そのまま実際の採用実務に落とし込んで活用できる状態を目指します。

実際の導入事例として、株式会社JIMOS様では、役員・管理職から3段階で全社展開を行い、AI活用の土台づくりを推進されています(参考:株式会社JIMOS導入事例)。また、Route66株式会社様では、原稿執筆時間を最大24時間からAI出力10秒へと劇的に短縮することに成功しました(参考:Route66株式会社導入事例)。自社の採用業務や現場のDX推進に課題を感じている方は、ぜひAX CAMPの導入をご検討ください。

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まとめ:自動記録ツールを採用業務の効率化に活かそう

AI面接議事録ツールは、採用担当者や面接官の記録作業を減らし、候補者との対話に集中しやすくする手段です。文字起こしや要約、WEB面接ツールとの連携などを活用することで、面接内容の整理や選考担当者への共有を効率化できます。

一方で、AIの出力には誤認識や要約の欠落があり、評価の公平性を自動的に保証するものではありません。自社の採用フローやセキュリティ要件に合うツールを選び、候補者への説明、人による確認、共通の評価基準、データ管理のルールを整えることが重要です。

ツールの導入や現場への定着、AIを活用した業務プロセスの設計に不安がある場合は、AX CAMPのような伴走型のAI研修・コンサルティングサービスをご活用ください。


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