残業が減らない本当の理由は「待ち時間」にあった

こんにちは!
株式会社AX代表のぶんたです。

いきなりですが、あなたの会社は残業、減っていますか?

「ウチは根性で乗り切ってます!」
「気合が足りないから残業になるんだ!」

もし、まだそんな精神論がまかり通っているとしたら、本当にもったいない。 はっきり言って、残業の多くは「努力」や「根性」が足りないのではなく、「時間設計」に問題があるから発生しています。

そして、その設計を劇的に変えてくれるのが、AI。

僕らはいま、法人向けのAI研修や伴走支援で、多くのクライアントの業務改革をお手伝いしています。 その結果、何が起きているか?

「業務時間が、月100時間削減できました」

こんな報告が続出しています。 月100時間、かなりのインパクトです。

あるクライアントは、採用予定だったバックオフィス2名分の業務をまるごとAIで代替できて、「年間180万円のコスト削減につながった」と喜んでいました。

業務時間がそれだけ減れば、当然、残業も減りますよね。

なぜ、こんなことが可能になるのか。

僕はずっと「残業って、何で発生するんだろう?」と考えてきたんですが、一つの仮説にたどり着きました。

それは、残業の正体は「待ち時間」なんじゃないか?というものです。

積み重なりがちな「待ち時間」というコスト

ベンチャー企業って、とにかくスピードが命。 それなのに、日々の業務は「待ち時間」だらけじゃないですか?

例えば、

・見積もりや契約書の送付。営業担当はすぐ出したいのに、「上司や法務の確認が夜まで回ってこない」せいで、送付が翌日に…

・顧客データの確認。「CRM担当に問い合わせてるけど、返答が翌日になる」せいで、提案が1日遅れる…

こうした「誰かの返答待ち」や「承認待ち」のせいで、自分の仕事がそこでストップしてしまう。 結果、その待ち時間を埋め合わせるために、夜遅くまで働かなきゃいけなくなる。

これが、僕が考える「待ち時間による残業」の正体です。

この問題、リモートワーク中心の組織だと、さらに深刻になります。 AXもそうですが、Slackやメールでの確認依頼がどんどん積み上がっていく。会話のタイミングが微妙にズレることで、本来なら5分で終わるはずの判断が、平気で翌日以降に持ち越される。

この「待ち」の積み重ねが、組織全体のスピード感を確実に鈍らせていきます。 もしこの状態を放置し続けていたら…

日々のAIの進化スピードは凄まじいことになっているのに、社内のスピードが遅ければ、あっという間に取り残される。事業がスケールするはずもありません。

「余白」こそが、会社を成長させる

なぜ僕が、こんなにも「時間」や「待ち時間」の問題にこだわるのか。

それは、僕自身が会社を立て直してきた経験から、「余白」の大切さが身に沁みているからです。

そして、多くの経営者仲間から「ぶんたさん、とにかく目の前の業務が煩雑で、未来のことが考えられないんです」という相談を、本当にたくさん受けてきたからです。

未来を考えることこそ、経営者の最大の仕事。 それなのに、目の前の「待ち時間」に忙殺されて、その一番大事な仕事ができないなんて、本末転倒じゃないですか?

僕自身、時間をものすごく大切にしています。 どうすれば一番集中できる環境を作れるか、常に考えてる。朝のうちに自分の最重要タスクを片付けられるように、生活全体をチューニングしています。

“創造的な時間を増やすこと” これが、僕らAXが非常に重視している考え方です。

作業時間ではなく、未来の価値を生むための「創造的な時間」。 そのためには、まず僕ら自身が「待ち時間」のようなムダをなくして、「余白」を生み出し続けないといけないんです。

AIを、流れを途切れさせないために使う

じゃあ、どうやって「待ち時間」をなくすのか。

「業務の流れを絶対に止めない」ためにAIを徹底的に活用するんです。

例えば、うちで動いてる「AI秘書」、以前の記事でも紹介した「AIツバサ」のことです。 これは、NotionとGoogleカレンダー、そしてSlackを連携させたシンプルな仕組み。

毎朝、Slackに「AIツバサ」がその日の予定を一覧にして通知してくれるんです。

たったこれだけ?と思いますよね。でも、たったこれだけで、朝イチの思考がまったく変わるんです。

「えーっと、今日何やるんだっけ…」とカレンダーを開く手間すらない。すぐにタスクの予定が立てられて、トップスピードで業務に入れる。

もう一つ。 Google Meetでの会議が終わった瞬間、自動で文字起こしと要約が生成されます。 そして、その会議で決まった「次にやるべきこと(Next Action)」が、参加者それぞれのNotionのタスクリストに、AIによって自動で通知・生成される。 誰がボールを持っているかも明確です。

「議事録あとでまとめといて」 「あれ、誰がやるんだっけ?」

こんな「待ち時間」や「確認コスト」は、AXには存在しません。 会議が終わった瞬間、全員が次のアクションに移れる。このスピード感、すごくないですか?

新たな「待ち時間」の発生

もちろん、実験は失敗の連続です。 「AI導入で万事解決!」なんて甘い話はありません。

面白いことに、最近は「AIの生成待ち」という、新しいタイプの待ち時間が発生しています。 例えば、最新のChatGPT5 Proなんかは、複雑な指示を出すと、Thinkingに平気で30分ぐらいかかることがある。

AIが考えてる30分間、僕ら人間は何をするか?… これもまた、僕らにとっての新しい「実験テーマ」になりそうです。

「自動化できるか?」から考えると失敗する

この記事を読んで、「よし、うちもAIで残業を減らすぞ!」と思った経営者の方に、一つだけ大事なことをお伝えします。

多くの人が見落としている、最も重要なポイント。 それは、AIは仕事を“減らす”ためではなく、“流れを途切れさせない”ために使うという視点です。

よくある失敗は、「この作業を自動化できるか?」という“点”から発想してしまうこと。 それでは、根本解決になりません。

なぜか?

「どの業務が、どれだけ“待ち時間”を生んでいるか」という、組織全体のボトルネックがどこにあるのか。 その「具体的に困っている情景」が描けないまま部分的な自動化を進めても、組織全体として「自分ごと」として捉えられないんです。

だから、あなたが明日からやるべきことは、「うちの会社では、どれほどの時間が“待ち時間”として消費されているのか?」を把握すること

「どんなことをAIに任せれば、この忌々しい“待ち時間”がなくなるか?」

この視点で、もう一度、自社の業務フローを全部振り返ってみてください。

AIがもたらす「創造的な忙しさ」とは

最後に、一つおもしろい話を。

AIを導入したクライアントの中には、「ぶんたさん、AIを入れたら、むしろ忙しくなりました」と笑う人がいます。

一見、ネガティブな話に聞こえますよね? でも、その逆。これは最高の成功事例なんです。

どういうことか。 AIによって「待ち時間」や「単純作業」から解放され、膨大な「余白」が生まれた。 その社長は、生まれた余白のすべてを「新しい事業戦略」を考える時間にぶち込んだ。

そしたら、アイデアが止まらなくなった。 「これもやりたい」「あれも試せる」 結果、AI導入前より、圧倒的に「忙しく」なった。

これこそが、僕らが目指す「創造的な時間」の姿です。 退屈な作業に追われる「消耗」ではなく、未来を創るための「創造的な多忙さ」。

残業は、努力や根性ではなく、時間設計の工夫で減らせる。 AIは、その工夫を圧倒的に簡単にしてくれる最高の相棒です。

僕らはこれからも、AIという相棒と共に、クライアントに寄り添い、こうした「創造的な成功」にたくさん立ち会っていきたいです。

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実際の事例インタビュー記事もご覧いただけます。



AX実績インタビュー|ぶんた@株式会社AX CEO|note


AI導入で実際に成果を上げた企業やチームの“生の声”を掘り下げるインタビューマガジン。法人向けAI研修「AX CAMP」や


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