「自分がいないと事業が回らない」
「高い専門性があるからこそ、組織として広げられない」
そんなジレンマを抱えていませんか?
業界15年のキャリアを持つWeb広告のプロフェッショナル・榎原佑太氏が率いる株式会社アドエモ様も、かつてはその高い専門性が「自分がいないと回らない」という属人化の壁を生んでいました。
そんな壁を越えたのが、「AX CAMP」を通じたAI活用です。受講後はリサーチからクリエイティブ制作までをほぼ自動化し、業務効率を20分の1に圧縮。さらに、経験1〜2年のスタッフでもベテラン15年の70%を再現できる体制を構築することで、事業拡大のボトルネックを解消しました。
「スーパーサイヤ人化計画」の失敗から、AIで“スーパーサイヤ人を量産する”発想への転換。榎原氏がどのようにその一歩を踏み出したのか、お話を伺いました。

お話を伺った方
株式会社アドエモ
取締役 榎原佑太氏
事業内容:Web広告代理事業、0からの事業立ち上げ・マーケティング全般の支援
15年の経験が、逆に「足かせ」になっていた
ーーまず、榎原様の事業内容と、現在注力されている業務について教えてください。
榎原氏:
弊社は基本的にWeb広告の代理事業を営んでいます。どちらかというと、0からWeb事業をやりたいという事業主様の立ち上げや、マーケティング全般の支援をさせていただいています。私自身は元々ブログから始まって、そこからSEO、そして広告運用という流れで、業界15年ぐらいのキャリアになります。現在は成果報酬型の案件をやりながら予算運用を行い、店舗支援なども手がけています。
ーーそうした中で、AX CAMP導入前に抱えていた課題について教えてください。
榎原氏:
一番の課題は「再現性の低さ」でした。私が培ってきた経験によっていろんな事業主様の支援ができるんですが、その分、定型化されたフォーマットがなかったんです。どうしても属人的な動きになってしまい、私がトップダウンで入らないとうまくいかない。これが事業規模を広げられない、大きなボトルネックになっていました。
ーー高い専門性があるからこそ、逆に組織化が難しいというジレンマですね。
榎原氏:
まさにそうです。良くもあり悪くもありという状態でした。一度「スーパーサイヤ人化計画」と呼んでいたんですが、少人数で強い人材だけを集めて組織を作ろうとしたことがあって。でも、それは失敗したんです。誰もができるレベルに再現度を高めた事業モデルを目指した時期もありましたが、Web業界は属人的で少人数でも強い組織が多い中で、なかなか戦えなかった。そんなタイミングで、AIの波が来たんです。
「人を増やす」ではなく「一人を強くする」という発想と出会った
ーー「AX CAMP」を知ったきっかけは何だったのでしょうか。
榎原氏:
ぶんたさん(AX CEO)の発信を見たのがきっかけでした。「26人の広告事業部を1人で運用できるようになった」という事例を目にして、これだと思ったんです。ぶんたさんも元々かなり属人的なところから組織に広げて、それをAIエージェント導入によって事業コストを下げて安定化させることができた。私も従業員を増やすという方向性よりも、強い人間がAIを使ってより強くなる時代になったんだと感じました。
ーー具体的にはどんな部分に可能性を感じましたか。
榎原氏:
Slackに指示をすると、広告の入稿を完了させて自動調整まで行われるという仕組みです。これが一番インパクトがありました。弊社もある程度マニュアル化されて動いているんですが、やっぱり人間はミスが起こります。それをミスなく実行する体制を作りたかった。特にレポート業務は、どうしても人間が絶対に間違えるところですから。そうした部分を全てAIを活用して解決したいと思ったんです。
リサーチからクリエイティブまで、業務効率20分の1へ
ーー実際に「AX CAMP」を受講し、AIを本格導入されて、最も大きな変化があった業務は何でしたか。
榎原氏:
リサーチ業務とクリエイティブ生成です。以前からAIは使っていたんですが、「AX CAMP」を受講したことで解像度が格段に上がりました。リサーチ業務が圧倒的に早くなって、そこからクリエイティブ生成までがほぼ自動でできるようになったんです。クライアントからいただいた情報を元に、私が出したいものを正確にクリエイティブまで落とし込める。この精度が上がったのが、本当に大きかったですね。
ーー業務効率で言うと、どれくらいの変化がありましたか。
榎原氏:
正直に言うと、20分の1くらいになっています。それまで時間がかかっていた過程がギュッと凝縮されて出てくるようになったんです。リサーチに数時間〜半日かけていたものが今は数十分程度で済みますし、クリエイティブ生成も手動で試行錯誤していた工程がほぼ自動化されました。マニュアルもニュアンス頼りだった状態から、解像度の高い言語化に変わっています。
ーー他にはどのような変化がありましたか?
榎原氏:
カスタマーサポートの効率化も大きかったです。お客様からの問い合わせに対して、非エンジニアでも通知が来るようにして、それがスプレッドシートにデータとして溜まり、アラートを上げて対応ができる。タスクに追われているけど、タスクをうまく消化できるようになりました。
広告代理事業の変化
・Before:業界15年のキャリア頼みの属人運用/マニュアル精度はニュアンス任せ/スタッフが育っても”分身”にはなりきれない
・After:リサーチ〜クリエイティブ生成までが体感20分の1/経験1〜2年のスタッフがベテラン15年の70%を再現/カスタマーサポート・レポート業務も自動化
💬 「自分がいないと事業が回らない」と感じていませんか?
「専門性が高いがゆえに組織化できない」
「ベテランの経験を若手に移植する方法が見つからない」
そんな方へ。
榎原様のように、AIでベテランの判断力を“分身化”し、組織全体の再現性を高める方法をご相談いただけます。
経験1〜2年のスタッフが「70%の再現性」を発揮できた理由
ーーその効果は、榎原様だけでなく組織全体にも広がっているのでしょうか?
榎原氏:
そうなんです。私だけじゃなくて、うちのスタッフや業務委託の方でも活用できるようになりました。私が15年ほどのキャリアがあるのに対し、2年とか1年のキャリアのスタッフでも、私の70%ぐらいのクオリティでの出力ができるようになったんです。組織化、仕組み化が大きく進んだと実感しています。
ーー15年の経験の70%を、1〜2年のスタッフが再現できる。これはかなり大きな変化ですね。
榎原氏:
それまでは、人間と人間だからある程度伝えれば、ニュアンスでいけるよねという感じでマニュアルの精度が低かったんです。でも、AIエージェントを作る過程では、かなり細かく作り込まないと意図を汲み取ってズレてしまう。その結果、マニュアルの精度が上がって、解像度がめちゃくちゃ上がりました。属人感を削ぎ落とすことができたんです。
ーーAIエージェントを作るのに欠かせない、ワークフローの棚卸しが功を奏したのですね!「AX CAMP」を受講していた他のメンバーについてはいかがですか?
榎原氏:
Webスクール事業に携わっている役員メンバーも今回一緒に受講したんですが、元々エンジニアの知識もなく、ITの知識もそこまであるわけじゃなかった。でも、AIを使って自動でクライアントに報告する流れを作れるようになったり、カスタマーサポートの自動化やマニュアル作りもうまくいっていますね。
次の目標は「入稿までの完全自動化」
ーー現在はどこまで実装が進んでいるのでしょうか。
榎原氏:
次のステップは、自動化ができているリサーチからクリエイティブ生成に加え、そこから入稿して自動調整まで一気通貫でできるようにすることです。まだ構築途中なので、エージェントが完全に出来上がっているわけではないんですが、あと数ヶ月でやりたかったことが実現しそうだなという実感があります。
ーー最後に、同じように属人化や業務効率化に課題を感じている方へ、メッセージをいただけますか。
榎原氏:
AI活用が進んだことで、「自分には経営センスがない」と感じていた人でも、十分に戦える時代になりました。現場で意思決定を迫られてきた人ほど、AIによって判断の質を引き上げられるようになっています。
私自身も「スーパーサイヤ人化」に一度挑戦して失敗しましたが、AIはその前提を変えました。今は思考や判断を担う分身が作りやすくなった。スーパーサイヤ人の脳みそを持ったAIを量産する発想に切り替えたことで、戦い方は大きく変わりました。
正直に言うと、忙しい経営者の方は、経営レイヤーだけでやろうとすると結構きついと思います。理想は、経営レイヤーがやりたいことを吐き出して、スタッフが実装するという座組みです。私は割とプレイヤーなので一人でも進められましたが、経営レイヤーとスタッフが一緒に取り組むと、さらにスピードが上がると思います。
今回は、業界15年のキャリアゆえの属人化という課題を、「AX CAMP」での学びを通じてAI活用で解決した株式会社アドエモ・榎原佑太様の事例をご紹介しました。
榎原様は、3ヶ月間本業と並行しながら着実に実装を進めてくださいました。「スーパーサイヤ人を量産する」という明確なビジョンを持って取り組まれ、リサーチ〜クリエイティブ生成の自動化にとどまらず、役員メンバーやスタッフを巻き込みながら組織全体にAI活用が広がっていく様子がとても印象的でした。次なる目標である「入稿までの完全自動化」に向けても、引き続き全力でサポートさせていただきます!
AX CAMPサポート担当より
💡AIと働く組織をつくる「AX CAMP」
本質的にAIを使いこなせる人材へ。
ヒト・モノ・カネ・情報──そして、第5の経営資源「AI」。
あなたの組織は、AIを当たり前にできていますか?
✅ 「AX CAMP」サービス概要
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現場で使える・成果が出る・文化として定着するAI活用を実現します。
✅ 伴走支援でできること
・AIエージェントの設計・活用サポート
・実務に使えるAIエージェントの配布
・方針やカリキュラムを設計するプランニングMTG
・グループコンサル
・最新情報を取り入れたオンラインAI勉強会
・チャットでの質問対応
・月1回の定例ミーティング
短期のスキル習得だけではなく、成果を出すまで伴走します。
✅ 導入いただいた企業様は…
・「AIでできないか?」と考える文化が根づく
・自社専用のSaaS・AIエージェントを内製できるようになる
・”AIが使える”ではなく”AIで回る組織”へと進化する
・社長1人で大量の仕事を回せるAIチーム体制ができる
こんなAI組織としての未来が待っています。
✅ 導入企業のリアル
・自社SaaSを1ヶ月で構築/180万円の外注費カット
・年間320万円相当の効率化/月間110時間の削減
・SNS運用AIで月1,000万インプレッションを自動化
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・業務時間83%削減/47,000時間をAI化(自社実績)
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