毎日1時間以上のチェック業務が、
わずか2週間でゼロに。
Web広告運用を手がける株式会社Inmark様は、案件数に比例して増大する定型的なチェック業務に課題を感じ、「AX CAMP」の受講を開始。
AI開発未経験から、わずか2週間でGoogle広告の数値を「15分に1回」自動で通知する仕組みを自社開発することで、日々のチェック業務をゼロにしました。そして、創出した時間をさらなるAI学習に充てるという「成長の好循環」を生み出しました。

今回は、株式会社Inmarkの代表・渡邊莉久氏に、AI開発未経験からどのようにして短期間で成果を上げ、事業成長の基盤を築いているのか、詳しくお話を伺いました。
お話を伺った方
株式会社Inmark 代表取締役 渡邊莉久氏
事業内容:Web広告の運用代行
「毎日1時間以上使ってしまう…」案件が増えるにつれて重くなっていた日々のチェック業務
ーーまず、貴社の事業内容と、現在注力されている業務について教えていただけますか?
渡邊氏:
弊社はWeb広告の運用代行を専業としています。
特に、美容医療クリニックや健康食品、サプリメントといった美容・健康系のクライアント様を多く担当させていただいているのが特徴です。現在は8名ほどのメンバーと共に事業を運営しています。
ーー「AX CAMP」導入前、事業においてどのような課題を感じていらっしゃいましたか?
渡邊氏:
広告運用において、定型的で膨大な確認作業に追われていたことですね。事業自体は順調で案件数も増えていたのですが、それに比例して業務がどんどん重くなっていました。
特に大変だと感じていたのは、Google広告の管理画面を開いて数値を確認し、次に実CVが記載された別のレポートシートを開いてCPAをチェックする、といった作業です。案件が多いため、この一連の確認作業を1日に何度も、全案件分繰り返す必要がありました。
ーー定型的で膨大な確認作業…多くの広告代理店が抱える悩みかと思います。具体的に、どのくらいの時間がかかっていたのでしょうか。
渡邊氏:
意識して計測したわけではありませんが、体感では1時間に1回は必ず管理画面を見に行っていましたね。一つ一つの確認は数分でも、それが積み重なると相当な時間になります。
時間だけでなく、単純作業であるが故のヒューマンエラーや更新漏れも問題でしたし 、何より分析や戦略立案といった、本来頭を使うべき業務に集中できない状況が一番の課題でした。
「AIは”使う”から”作る”存在にしなければ」と意識が変わった

ーーAI導入を検討されたきっかけは何だったのでしょうか。
渡邊氏:
知人から紹介されてぶんたさん(AXのCEO石綿)の説明会に参加したのがきっかけです。
当時はChatGPTを資料作成に使う程度で、AIで業務を自動化するという発想はありませんでした。ただ、「このままではいけない」という漠然とした危機感は持っていましたね。
ーーさまざまなAIサービスがある中で、「AX CAMP」に決められた理由はどこにあったのでしょうか?
渡邊氏:
説明会で見せてもらったデモンストレーションに衝撃を受けたことです。
リスティング広告のキーワードや広告文といった入稿情報をAIエージェントに指示するだけで、自動でアカウントに反映させていく様子を見たんです。「これはやばいな」と。これまで私たちが手作業でやっていた業務を、AIが丸ごと代行している光景に、正直なところ少し恐怖すら感じました。
「人間ができることはAIにもできる」という言葉も聞いて、自分たちのビジネスモデルが根底から覆されるかもしれないと直感しましたね。
ーーなるほど。ツールとして使うだけではなく、業務自体をレベルアップするための活用法に可能性を感じられたのですね。
渡邊氏:
その通りです。これからはAIを単に使うだけでなく、自分たちの業務に合わせて能動的に「作る」側にならないと生き残れないと確信し、その場で「AX CAMP」の導入を決めました。
わずか2週間で「チェック業務」を撤廃!自作の“自動通知Bot”が革命をもたらした
ーー「AX CAMP」でAIを導入してみて、特にインパクトの大きかった改善事例を教えていただけますか?
渡邊氏:
「広告数値のチェック業務」です。
導入後わずか2週間で、Google広告の主要な数値を15分に1回、自動でChatworkに通知してくれるBotを自社で開発できました。これによって、私たちが能動的に管理画面を見に行く作業は完全になくなりました。
今は、設定した閾値を超えて異常が検知された時にだけ通知が来るので、その時だけ対応すればよくなった。これは本当に革命的でしたね。

ーー導入からわずか2週間で最初のBotを開発されたとのことですが、AI開発は未経験だったのですよね?
渡邊氏:
はい、全くの初心者でした。
しかし、カリキュラム動画で基礎を学びつつ、分からない点はChatworkで質問すると、驚くほど速く、時には解説動画付きで返信が来るので、つまずくことなく開発を進められました。
特に開発への解像度が高まったのは、オフラインでの「開発合宿」(※)に参加したことです。作りたいもののイメージを伝えると、AXの担当の方がつきっきりで伴走してくれて、アイデアが目の前で形になっていく。あの体験がなければ、こんなに早く成果は出せなかったと思います。
(※)開発合宿:2025年8月27日(水)にAXのオフィスにて開催。サポートメンバーの伴走を受けながら、自社の課題を解決するAIエージェントを1日で開発し、「動くものを持ち帰る」ことをゴールとしたオフラインでの集中開発イベントです。
Before
チェック業務:
1時間に1回、各媒体の管理画面とレポートシートを手動で往復して確認
費やしていた時間:1日に1時間以上。案件数に比例して増加。
精神的負担:常に数値の変動が気になり、他の業務への集中が途切れる。
After
チェック業務:
15分に1回、Chatworkに主要数値が自動で通知される。
異常値が出た時だけ確認すればOKに。
費やしていた時間:ゼロに。
精神的負担:
異常があるまで気にしなくてよくなり、精神的な拘束から解放された。
クリエイティブな記事制作や、さらなるAI活用の学習に充当。
ーーこの成功体験から、変わったことはありましたか?
渡邊氏:
まず、時間的にも精神的にも、大きな余裕が生まれました。「常に数値を見ていないと不安」という状態から解放されたのは、想像以上に大きかったです。
そして何より、「自分たちにもできるんだ」という自信が持てたことですね。一つの自動化に成功すると、「じゃあ次はYahoo!やMetaのレポートも」「次は審査落ちの通知だけでなく再申請まで自動化できないか」と、次から次へとアイデアが湧いてくる。AI開発の面白さに目覚めた瞬間でした。

導入前の壁を越え、成果につながる「AX CAMP」の伴走支援とは?

「AX CAMP」は、AIを“使える”ようになるための伴走型支援プログラムです。
ただ学ぶだけでなく、実際の業務にどう活かすかまでを見据えた実践設計が特徴で、以下のようなサポートを提供しています。
・ヒアリングによる業務効率化の具体提案
・チャットでの即時対応による
小さなつまずきの早期解消
・要点を絞った解説動画を録画・共有
・「こんなエージェントを作りたい」など
相談内容に応じて技術的な問いにも並走

サポートを担当するAXのメンバーは全員が日常的に生成AIを使いこなしており、表面的な知識ではなく“実務に根ざしたアドバイス”が受けられます。
AIで生んだ時間で、AIを学ぶ。”好循環”の先にあるものとは?
ーーAIによる業務効率化で生まれた時間を、今後はどのように活用されていくのでしょうか。
渡邊氏:
実は今、「AIで生まれた時間で、さらにAIを学ぶ」というサイクルを回しているんです。もちろん、本来やるべきだった記事のライティングといった制作業務にも時間を充てられるようになりました。
しかし、それと同時に、今回のBot開発のように、さらに業務を効率化するためのAI開発や学習の時間も意図的に確保するようにしたんです。
ーーなるほど、効率化が目的ではなく、さらなる成長への投資なのですね。
渡邊氏:
その通りです。私たちの取り組みは、【効率化 → 学習 → さらなる効率化 → 事業拡大】という”成長の好循環”を生み出すための第一歩だと考えています。
チェック業務の自動化をきっかけに、今後はGoogle広告だけでなく、他の全ての広告媒体のレポーティングを自動化していきたい。最終的にはCPAの分析や改善提案まで行う高度な「広告運用AIエージェント」を開発したいと考えています!
ーーすばらしいですね!事業としての、今後の展望もお聞かせください。
渡邊氏:
最終的なゴールは、事業の拡大です。
AIによる徹底的な業務効率化でメンバーのリソースを創出し、これまで人手不足で受けきれなかった新規の案件を獲得できる体制を築きたい。
AIをコスト削減のツールとして使うのではなく、会社の売上を伸ばすために不可欠なパートナーして活用していきたいと思っています。

今回は、広告運用における定型的なチェック業務をAIで自動化し、生まれた時間をさらなるスキルアップに投資することで、事業成長の好循環を生み出した株式会社Inmark様の事例をご紹介しました。
Inmark様の学習意欲の高さには目を見張るものがありました。特に開発合宿では、アイデアが形になっていく過程を心から楽しんでいらっしゃる様子が印象的です。これからも、貴社の挑戦を全力でサポートさせていただきます!
「AX CAMP」サポート担当より
「AIを実務にどう使えばいいのか分からない」「学んでみたものの社内に定着しない」「テンプレ通りに試しても自社の業務にフィットしない」……そんな“挫折感”を抱える企業様にこそ、「AX CAMP」は寄り添います。
「AX CAMP」は、実務ベースでAI活用を定着させる伴走型プログラム。テンプレートの提供にとどまらず、
- 自社の業務フローや人員構成に合わせた最適な使い方の設計
- 技術的につまずいたポイントの個別フォロー
- 「この業務、AIで何ができる?」といった抽象的な問いへの具体化支援
など、“実際に動く仕組み”の構築から、現場での活用が自然と続く状態作りまでを一気通貫でサポートします。
「自分たちの現場にはまだ早いかも?」そう感じている方こそ、まずは一度ご相談ください。
💡AI顧問サービス「AX CAMP」
本質的にAIを使いこなせる人材へ。
ヒト・モノ・カネ・情報──そして、第5の経営資源「AI」。
あなたの組織は、AIを当たり前にできていますか?
✅ AXのAI顧問サービスの概要
業務AI化のプロ集団AXの「AI顧問サービス AX CAMP」は、eラーニング+AI化伴走支援で御社のAI化を3ヶ月間ガッツリサポートするサービスです。
業務ヒアリング → AI導入カリキュラムを設計・受講 → 構築・実装まで伴走支援します。
単なる研修やeラーニングではありません。
現場で使える/成果が出る/文化として定着する AI活用を実現します。
✅ 導入いただいた企業様は…
- 「AIでできないか?」と考える文化が根づく
- 自社専用のSaaS・AIエージェントを内製できるようになる
- “AIが使える”ではなく“AIで回る組織”へと進化する
- 社長1人で大量の仕事を回せるAIチーム体制ができる
こんなAI組織としての未来が待っています。
✅ 導入企業のリアル
- ✅ 自社SaaSを1ヶ月で構築/180万円の外注費カット
- ✅ 月間110時間の業務を削減/年320万円相当の効率化
- ✅ SNS運用AI構築で月間1,000万インプレッションを自動化
- ✅ 業務時間83%削減/47,000時間をAI化(自社実績)
✅ なぜ、これほど成果を出せるのか?
- 10万回以上の検証に基づく自社AI化を成功させたリアルな知見を提供
- 業務ヒアリング → カリキュラム選定 → 伴走支援のフルプロセス
- 30社以上のAI顧問実績/大手・上場企業への導入実績
- 無制限チャットサポート/動画教材も御社に合わせて随時追加
✅ 導入企業の口コミ・インタビューも公開中
✅ 今なら無料相談やってます!!
導入の速い企業さんほど大きな成果が出ています…!!!
まずは無料相談にお申し込みください!
「自社の業務で何をAI化できる?」
「どのぐらいの時間で実装可能?」
「他社事例をもっと聞いてみたい!」
など、お気軽にご相談ください。
いきなり相談するのは難しいかも…という方は、
僕のXにDMください。お気軽にどうぞ!

