【導入事例】6〜7名以上が関わる業務を「ほぼ1名」で完結!マーケティング責任者が実現した、AIエージェントによる事業運営の再設計

「AI活用で乗り遅れたら、負けてしまう」

AIの必要性は感じている。けれど、活用はチャットでの壁打ちや簡単な作業支援にとどまり、事業全体を変えるところまでは進められない。営業・マーケティングの現場で、そんな焦りを感じていませんか?

広告数値の確認や集計、各工程の進行管理など、日々の実行業務に追われる。少人数で高い成果を目指すほど、一人ひとりの負担は増え、戦略や改善に使う時間が後回しになってしまいます。

そんな壁を越えたのが、株式会社VIAでマーケティング部門を統括するT氏です。「AX CAMP」を通じて、集客からLP、公式LINEでの育成、面談、成約、カスタマーサポートまで、カスタマージャーニー全体を支えるAIエージェントの仕組みを構築。従来型の運営では6〜7名以上が関わる想定だった業務を、面談や財務承認など人が担う工程を残しながら、「ほぼ1人」で完結できる体制へ近づけました。

さらに、入社1か月未満のインターン生もAIを使って動画を制作するなど、社内には「まずAIでできないか考える」文化が浸透し始めています。

今回は、T氏がAIを“調べる道具”から“事業を動かす仕組み”へ変えていった過程を伺いました。

お話を伺った方
株式会社VIA
マーケティング部門統括 T氏
担当業務:アフィリエイトを中心としたSNS広告のクリエイティブ制作・運用、マーケティングチームの統括

少人数で最大効率を追求。「乗り遅れたら負ける」という焦燥感

ーーまず、株式会社VIAの事業とT様の役割について教えてください。

T氏:
株式会社VIAは複数の事業を展開しており、私はマーケティング部門を統括しています。マーケティング部門では、アフィリエイトを中心に、SNS広告のクリエイティブ制作から運用までを手がけています。

ーー「AX CAMP」を受講する前、AI活用にどのような課題を感じていましたか?

T氏:
当時は、静止画クリエイティブでAIを活用する企業が増え始め、動画でも使う企業が少しずつ出てきたタイミングでした。業界には新しいトレンドへの感度が高い人が多いので、情報のキャッチアップや自社への取り入れ方で出遅れてはいけない、という焦燥感がありました。

VIAは人数の多さで戦うよりも、少人数で最大の効率と利益を目指す会社です。AIを使いこなせれば大きな武器になる一方、他社も同じ動きをする中で乗り遅れれば負けてしまう、という感覚がありました。

当時の活用は、生成AIとチャットで壁打ちをしながら、GASを少し触る程度。分からないことを調べる使い方が中心で、業務を仕組みとして変えるところまでは届いていませんでした。

ーー特に負担が大きかった業務は何でしたか?

T氏:
入稿や広告数値の集計など、運用に近い業務には手作業が多く残っていました。各担当者が毎日、自分の案件の管理画面を確認し、スプレッドシートへ手入力して管理していたので、相応の時間がかかっていましたね。

基礎理解から実務へ。自社の事業モデルに合わせて仕組みを磨く

ーー実際に「AX CAMP」を受講して、カリキュラムやサポートはいかがでしたか?

T氏:
序盤はカリキュラムで基礎や考え方を学びました。すべてを一度で理解できたわけではありませんが、AX社のAIコンサルタントとの面談や、「Claude Code DEEP DIVE」(Claude Codeを使ったAIエージェント構築・実装を2日間で学ぶプログラム。現在は開催しておりません)への参加を通じて、理解を深めていきました。

後半は、自社の使い方に即した実務ベースの相談が中心です。実際にAIで作ったシステムを、相談しながら磨いていけたことが良かったと思います。

ーーAIに対する捉え方は、受講前後でどう変わりましたか?

T氏:
受講前は、分からないことを検索するための手段として使うことがほとんどでした。受講後は、「どのAIに何ができるのか」「AIとはそもそもどのようなものか」という本質から理解できるようになりました。

事業や作業の内容に応じて、AIでどこまでできるのか、どのように設計すべきかをイメージできるようになったことが、一番大きな変化です。

6〜7名以上が関わる業務を、「ほぼ1人」で完結できる体制へ

ーー具体的には、どのような仕組みを構築されたのでしょうか?

T氏:
事業全体に複数のエージェントを配置し、エージェントオーケストレーションとリフレクションループを組み込んだ仕組みを作りました。

広告やオーガニックでの集客から、LP、公式LINEでの育成、面談、成約、その後のカスタマーサポートまで、カスタマージャーニーに沿って工程を分けています。それぞれの工程に業務改善を担うエージェントを配置し、全体を改善できるようにしました。

同じようなビジネスモデルであれば、提供するサービスが変わっても転用できる設計です。そこは非常に大きな成果だったと感じています。

ーー体制は、どのくらい変わりましたか?

T氏:
面談はどうしても人が担う必要がありますし、財務などお金に関わる部分には承認フローを残しています。それ以外は、できるだけ人を入れずに回せるようになりました。

従来型の運営では、各工程に最低1人を置くと、6〜7名以上が必要になるイメージです。現在は、それらの業務をほとんど1人で完結できる体制に近づいています。完璧ではありませんが、1人とAIで一つの事業を動かし、法人としての利益を生み出せる段階に入りつつあると感じています。

また、事業の中で成果へのレバレッジが大きいポイントをAIに探させ、改善案を出してもらい、承認後に実行するところまで進めています。広告であれば、改善を重ねながら品質を上げ、事業がある程度自動で拡大していく状態が理想です。


事業運営体制の変化

・Before:各工程に最低1人を置くと、6〜7名以上が関与する想定。広告数値の確認・集計など、手作業も多く残っていた

・After:面談や財務承認は人が担いつつ、それ以外の業務はほぼ1人とAIで完結できる体制へ

💬 「AIは使っているのに、業務全体は変わっていない」と感じていませんか?

「日々の集計や運用に追われ、戦略を考える時間が取れない」

「AIを点では使えても、事業全体の仕組みとして設計できない」

そんな方へ。

T様のように、業務を工程ごとに整理し、AIと人の役割を分けながら事業運営を再設計する方法をご相談いただけます。まずは一度、無料相談で自社の課題を整理してみませんか?

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実行レイヤーをAIへ。戦略・施策・採用に使える時間が増えた

ーー日々の仕事の進め方や、時間の使い方はどう変わりましたか?

T氏:
管理画面の確認や手入力など、実行レイヤーの作業はだいぶ減りました。空いた時間は、事業全体の戦略を決めたり、施策を考えたり、採用に取り組んだりと、より一段高いレイヤーの業務に使うことが増えています。

ーー構築する中で、大変だったことはありますか?

T氏:
私はエンジニアではないので、初めのうちはAIがミスをしたり、コードにバグが起きたりしたときに、原因を探して修正するまで時間がかかりました。AIに聞きながら、自分で試して解決していった部分も多かったです。

ーー社内のAI活用にも変化はありましたか?

T氏:
かなり浸透してきました。入社して1か月も経っていないインターン生が、AIを使って動画を作ることもあります。ビジネス経験がまだ少ない人でも、正しく使えば短期間で形にできる。その状態を作れたことは良かったと思います。

プレイヤー層も積極的にAIを使っています。成果の出た動画を共有するときには、「この動画はどのAIで作ったのか」まで伝えるので、教えればすぐ次の制作に生かしてくれます。今では、まず何かAIでできないかを探す進め方が、社内に広がっています。

自動化の先は「改善と利益創出」。動画・記事・LPの改善ループへ

ーー今後、AIでさらに取り組みたいことを教えてください。

T氏:
繰り返し発生する作業は、一定程度まで自動化できています。これからは、AIの活用を「作業を減らす」だけでなく、質の向上や利益創出へ広げていく必要があると感じています。

特に取り組みたいのは、動画クリエイティブの生成と改善です。記事やLPについても、制作して終わりではなく、結果を評価して改善するループまで作りたいと考えています。

動画生成モデルは、現時点では品質やコストの面でビジネスに組み込みにくい部分もあります。ただ、今後さらに使いやすい環境になるはずです。そのときに競合へ遅れず、成果につながる使い方ができるよう準備していきたいですね。


今回は、複数工程にまたがる事業運営をAIエージェントで再設計し、6〜7名以上が関わる想定だった業務を「ほぼ1人」で完結できる体制へ近づけた、株式会社VIA・T様の事例をご紹介しました。

T様は、少人数で最大の効率と利益を目指す中で、AIを単なる検索や壁打ちの道具ではなく、事業を動かす仕組みへと進化させています。実行業務から生まれた時間を戦略・施策・採用へ振り向け、さらに動画・記事・LPの改善ループへ挑戦する今後の展開も、引き続き全力でサポートさせていただきます!

「AX CAMP」サポート担当より

💡AIと働く組織をつくる「AX CAMP」

本質的にAIを使いこなせる人材へ。

ヒト・モノ・カネ・情報──そして、第5の経営資源「AI」。

あなたの組織は、AIを当たり前にできていますか?

✅ 「AX CAMP」サービス概要

業務AI化のプロ集団AXが提供する「AX CAMP」は、動画で基礎を学び→実務に合わせたカリキュラムを進め→伴走支援で成果を出すまでをフルサポートするプログラムです。

現場で使える・成果が出る・文化として定着するAI活用を実現します。

✅ 伴走支援でできること

・AIエージェントの設計・活用サポート

・実務に使えるAIエージェントの配布

・方針やカリキュラムを設計するプランニングMTG

・グループコンサル

・最新情報を取り入れたオンラインAI勉強会

・チャットでの質問対応

・月1回の定例ミーティング

短期のスキル習得だけではなく、成果を出すまで伴走します。

✅ 導入いただいた企業様は…

・「AIでできないか?」と考える文化が根づく

・自社専用のSaaS・AIエージェントを内製できるようになる

・”AIが使える”ではなく”AIで回る組織”へと進化する

・社長1人で大量の仕事を回せるAIチーム体制ができる

こんなAI組織としての未来が待っています。

✅ 導入企業のリアル

・自社SaaSを1ヶ月で構築/180万円の外注費カット

・年間320万円相当の効率化/月間110時間の削減

・SNS運用AIで月1,000万インプレッションを自動化

・非エンジニア社員が業務効率化ソフトを内製・販売

・業務時間83%削減/47,000時間をAI化(自社実績)

こうした成果の背景には、10万回以上の検証を重ねたAX独自の知見があります。

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「自社の業務でどこまでAI化できる?」

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