【第7回】代表・ぶんたさんに聞く!AIと働く未来のつくり方〜AI活用率100%の会社で「人間がやる仕事」って?〜

こんにちは!法人向けにAI研修と伴走支援を行う株式会社AX(エーエックス)です。

代表の石綿文太(通称:ぶんたさん)に、AIと働く未来について深掘りするインタビュー連載。第7回のテーマは、「AI活用率100%の会社で「人間がやる仕事」って?」です。

新年度が始まり、転職やキャリアを考える方も多いのではないでしょうか。「AIの時代、自分の仕事はどうなるの?」という不安を感じている方もいるかもしれません。

今回は、業務時間83%をAI化したAXで実際に人間が担っている仕事は何なのか、ぶんたさんに具体的に語ってもらいました。


「つまらない仕事」だけが消えた

――新年度で転職を考えている方も多いと思うのですが、「AIで仕事がなくなるのでは」と不安に感じている方もいると思います。AXでは実際にどうなのでしょうか?

ぶんたさん:
よろしくお願いします。先に結論から言うと、「仕事がなくなる」のではなく「つまらない仕事がなくなる」です。

AXでは年間47,000時間分の業務をAIに任せています。以前は26人必要だった業務を数名で回せるようになりました。業務時間で83%削減ですね。

――83%!!この数字を見たとき、不安な気持ちになりませんでしたか?

ぶんたさん:
最初は僕もそう思いました。でもね、消えた仕事を見てみると、どれも「誰がやっても同じ結果になるもの」だったんです。

例えば記事制作のリサーチ。月60時間かかっていたのが、5分で終わるようになりました。外注費も年間5,000万円削減。でも正直、これって「やりがい」を感じる仕事ではなかったんですよね。

情報を集める、整理する、ルーティンで処理する。こういった作業的な仕事が、ほぼ全部AIに移っていきました。


AXで人間が担っている仕事とは?

――では、AI化した後に人間が担っている仕事は、具体的にどんなものなのでしょうか?

ぶんたさん:
AXでは「0→1の仕事」と呼んでいます。いくつか具体例を挙げますね。

まず「何をやるかを決める」仕事。AIは選択肢を100個出してくれます。でも、「この状況で、うちの会社が、今やるべきはこれだ」と判断するのは人間にしかできません。

次に「新しい方向性を生み出す」仕事。AIは「優秀な新人」のようなもので、明確な指示があれば素晴らしい仕事をしてくれる。でも、「そもそも何を作るべきか」という上流の発想は、まだ人間の役割です。

そして「人と向き合う」仕事。お客様との対話で言葉にならない悩みを引き出す、チームメンバーと信頼関係を築く。これは人間にしかできないんです。

――確かに、どれも「仕事の面白い部分」という感じがしますね。

ぶんたさん:
そうなんです!AI化が進むと、結果的に「仕事の面白い部分だけ」が残るんですよ。

逆説的ですが、AI化が進むほど、人と人のつながりの価値が際立ってくるのも面白いところですね。お客様との信頼関係、パートナーとの協力関係…ここは人間にしか作れないので。


さらに、管理の仕事までAIに移りつつある

――ぶんたさんは最近、「管理者の仕事までAIに移りつつある」と話されていましたよね。これはどういうことですか?

ぶんたさん:
これは僕自身、この数ヶ月で強く感じていることです。

例えば進捗管理。「あのタスクはどうなってる?」と確認して回る仕事。これが今、AIエージェントで自動化され始めています。人間が介在して監視・確認する必要性が、どんどん下がっているんです。

冷静に考えると、これは革命的なことで。「管理者」という役割自体が、AIに代替されつつある。

――そうなると、人間に残る仕事はさらに変わってくる?

ぶんたさん:
そうですね、でも「変わる」というより「純化する」という表現のほうがぴったりかもしれません。

作業を処理する仕事が消え、管理する仕事も消え、最終的に残るのは「決めること」「生み出すこと」「つながること」。本当に人間にしかできない、価値のある仕事だけが残っていく感覚です。


クライアントの現場でも同じ変化が起きている

――AXのクライアントでも、同じような変化は起きていますか?

ぶんたさん:
はい。ある広告代理店さんの例だと、毎日1〜2時間かかっていたレポート入力作業が20分に短縮されました。

で、大事なのは浮いた時間を何に使っているかです。その会社さんは、提案の品質向上に時間を使うようになったんです。作業から「考える仕事」にシフトしたわけですね。

他にも、月100時間以上の業務削減を実現した会社さん、SNS運用で月1,000万インプレッションを自動化した会社さん、年間320万円相当の効率化を達成した会社さん…事例は増えています。

共通しているのは、削減した時間を「人間にしかできない仕事」に充てていること。考えること、創造すること、人と向き合うことに時間を使えるようになっているんです。


「AIと働く未来」を、一緒に創りませんか?

――最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。

ぶんたさん:
「AIの時代に自分の仕事はどうなるの?」って、不安になりますよね。僕も最初はそうでした。

でも、AXでAI化を本気で進めてみてわかったのは、「仕事がなくなる」のではなく「仕事の面白い部分だけが残る」ということでした。

判断すること、創造すること、人とつながること。これが仕事の面白い部分だと僕は思っています。AXでは、そんな「面白い仕事だけに集中できる環境」を本気で作っています。

この挑戦、ちょっとでもワクワクしてくれた方がいれば、ぜひ一度お話ししたいです!


AI化が進むと、仕事は「奪われる」のではなく「純化される」。AXは、そんな未来を仲間と一緒に創っています。

「代表・ぶんたさんに聞く!AIと働く未来のつくり方」第8回もお楽しみに!

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