こんにちは! 株式会社AX代表の石綿文太です!
2026年が始まりました。今回は、どうしても“年始の今”に伝えておきたい話があります。
テーマは、組織のAIリテラシーづくりについてです。
「AI、そろそろ本格的にやらないととは思っている」
「ChatGPTは入れたけど、正直あまり使われていない」
もし、そんな感覚が少しでもあるなら。今月は、かなり大事なタイミングだと思ってください。
というのも、AIを組織に定着させるうえで、1月を逃すと、一気に難易度が上がるからです。
今日は、僕が経営者として肌で感じている 「なぜ年始がAI導入のベストタイミングなのか」 という話と、具体的に1月から3月までの90日間で、 どうやって社員を「AIネイティブ」に変えていくか。
そのロードマップを、僕らの実体験ベースでお話しします!
2026年、本気で組織を変えたい人だけ、ついてきてください!
1月は、組織に言い訳が生まれにくい
これはかなり感覚的な話ですが、一年の中で、1月は組織の空気が明らかに違います。
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今年どうするか
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何をやめて、何を始めるか
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どこに時間とお金を使うか
全員が、無意識にでも考えている。 「今年はこれをやるぞ!」というポジティブな強制力が働いている。
逆に言うと、この時期を過ぎてからAIの話を持ち出すと、どうしても後手になります。
想像してみてください。 2月、3月と時間が過ぎて、 現場が日常業務でパンパンになっている頃に、 社長が急に「AIやろうぜ!」と言い出す。
現場はどう思うか?
「いやいや社長、今期の目標数値どうするんですか?」 「評価制度に入ってないことやらされても困ります」 「私の役割はこれなんで、AIとか余計なこと増やさないでください」こうなるのがオチです。
その頃には、AIは「余計な仕事」や「ノイズ」になりやすい。
でも、年始だけは違います。
「今年はAIを前提に仕事を組み替える」そう決めたことが、比較的すんなり受け入れられる。
この空気を使わないのは、正直もったいなさすぎます!経営者にとって、かなり強力な追い風です。
スキルテストよりも、見るべきは3つだけ
じゃあ、具体的にどうやって組織にAIを浸透させるか?
よくあるのが、 「全社員にAIスキルテストを受けさせよう」 「プロンプトエンジニアリングの資格を取らせよう」 みたいな話。
はっきり言います。 スキルテストの点数だけでは、現場は変わりません。
テストの点数が良くても、 現場で使ってなかったら意味がないですよね?
僕が社員の「AIリテラシーの現在地」を見るときは、 この3つだけを見ています。
これさえクリアしていれば、その人は立派なAI人材です。 逆にこれが揃ってないなら、どんなに知識があっても その人はまだAIを使っていないのと同じです。
① AIを「自分の仕事」として語れているか
AIの話をしたとき、どんな言葉が出てくるか。
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「会社で使うらしいです」
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「自分のこの作業、置き換えられそうです」
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「この業務、AI前提で組み替えました」
この違いは、かなり大きい。
「使う」ではなく、「仕事がどう変わるか」を語れているかどうかです。
②AIに指示ではなく、相談しているか
次に、AIへの話しかけ方。
「これやって」と投げるだけだと、AIは便利ツール止まりです。
一方で、「このやり方、どう思う?」「他に選択肢ある?」こんな聞き方をし始めると、アウトプットの質が一段変わります。
AIを作業員として使うか、思考の相手として使うか。その差です。ここでアウトプットの質が劇的に変わります。
③ 成果が時間で語られているか
最後は、結果の報告の仕方。「すごかった」「便利だった」これは感想です。
「30分かかっていた作業が5分になった」これが、現場での正解。
AI導入の目的は感動ではなく、余白をつくること。だから成果は、時間で語られる必要があります。
最初の90日で、流れはほぼ決まる。AIネイティブ化ロードマップ
「じゃあ、全員にアカウントを配ればいいんですね」
いや、ちょっと待ってください! それ、一番やっちゃダメなやつです!
いきなり全員に渡しても、 「何に使えばいいかわからない」 「なんか難しそう」 で終わります。
組織を変えるには、順序があるんです。
【1月】まずは、見せる
ここでやりがちなのが、 「とりあえず全員触りましょう」なんですが、これは失敗します。
1月は、選抜された数人だけでいいんです。
しかも、ここで選ぶべきは、 「AIが得意そうな若手」とか「ITリテラシーが高いエンジニア」 じゃなくていい。
じゃあ誰を選ぶか?
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一番面倒な作業を抱えている人
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どうにかして自分の仕事を楽にしたいと思っている人
こういう人です。
「毎日請求書の入力で残業してる経理の〇〇さん」とか、 「議事録作成に追われている営業の△△さん」とか。
この人の仕事にAIを突っ込んで、 その仕事が一気に楽になる瞬間を、全員に見せるんです。
「えっ、あの作業、もう終わったの?」 「AI使ったら一瞬じゃん…!」この衝撃を、組織全体に走らせる。
「あ、この人でもできるんだ」 「自分も楽になれるかもしれない」
そう思わせたら、1月は成功です。
【2月】自分ごとにする
空気が温まった2月。 ここで初めて、全員を巻き込みます。
完璧でなくていいので、
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自分の仕事
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その中で面倒なこと
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AIが入りそうな場所
これを全員にアウトプットさせる。
AIをどう使うか考えるのではなくて、 「自分の苦痛をどう取り除くか」を考えさせる。
これが「自分ごと化」です。
【3月】戻れない状態をつくる
そして3月。 年度末ですね。ここでやるのは、たった一つ。
「戻れない状態」をつくること。
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AIを使わないと回らない業務をつくる
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人がやる理由のない仕事をやめる
例えば、 「今まで手動で作っていたレポート、AIが自動生成するようになったから、手作業禁止ね」 としてしまう。
一つでも「戻れない」状態ができたら、組織は変わり始めています。
「仕事がなくなる?」という恐怖は、正しい反応
このプロセスを進めていくと、 必ずこういう声が聞こえてきます。
「それ、私の仕事なくなります?」
「結局、使う人が大変ですよね?」
「AIに任せるなんて無責任じゃないですか?」
いわゆる「AIアレルギー」ですね。
でもね、経営者の皆さん。 安心してください。 これは、正しい反応です。
自分の仕事が脅かされるかもしれない。 変化しなきゃいけないかもしれない。 そう感じるからこそ、恐怖が生まれる。
一番怖いのは、「無関心」なことなんです。
「へー、AIね。まあ私には関係ないけど」 こう思われるのが一番キツい。
だから、アレルギー反応が出たら、 「お、みんな真剣に考えてくれてるな」 とポジティブに捉えてください。 そこから本当の対話が始まりますから。
2026年に価値があるAI人材とは
ここで、一つ誤解を解いておきたいことがあります。
2026年に価値が出る「AI人材」って、どんな人だと思いますか?
呪文みたいなプロンプトが書ける人?
最新のAIツールをたくさん知ってる人?
そう思われがちですが、本質はそこではありません。
これから価値があるのは、
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業務を分解できる
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判断と作業を切り分けられる
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「人がやる意味」を説明できる
この能力を持った人です。
言い換えると、 「AIを使える人」ではなく、「AIに任せられる人」ですね。
「この作業はAIにやらせよう」 「ここの判断は人間がやるべきだ」この線引きができる人こそが、 AI時代のリーダーになっていきます。
逆に、 「全部自分でやらないと気が済まない」 「AIなんて信用できない」 という職人気質のままでは、残念ながら2026年は戦えません。
読み終わってすぐやるべき、たった一つの行動
さて、ここまで読んでくれたあなた。 「なるほど、いい話だったな」 で終わらせないでくださいね!
この画面を閉じたら、すぐにやってほしいことが一つだけあります。
「この仕事、人がやらなくてもよくない?」と書き出す。
これです。
社内の業務を見渡して、 「人がやっている理由が曖昧な仕事」を一つ、疑ってみてください。
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なんとなく毎週やっている定例会議
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誰も読んでいない日報
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手作業で転記している謎のエクセル
「これ、本当に人がやる必要ある?」 「AIに任せるか、そもそもやめてもいいんじゃない?」全部は変えなくていい。 でも、たった一つ変わると、組織は確実に動き出します。
その小さな成功体験が、 組織のAIリテラシーを一気に引き上げます。
2026年、1月。 言い訳のできないこの月に、 あなたの会社も「AIネイティブ」への第一歩を踏み出しませんか?
僕たちは、そんな本気の挑戦をする企業を、全力で応援します!
もし、 「自分たちだけで進めるのは不安だ…」 「最短距離で組織を変えたい!」 と思ったら、いつでも相談してください。
💡AIと働く組織をつくる「AX CAMP」
本質的にAIを使いこなせる人材へ。
ヒト・モノ・カネ・情報──そして、第5の経営資源「AI」。
あなたの組織は、AIを当たり前にできていますか?
✅ 「AX CAMP」サービス概要
業務AI化のプロ集団AXが提供する「AX CAMP」は、動画で基礎を学び→実務に合わせたカリキュラムを進め→伴走支援で成果を出すまでをフルサポートするプログラムです。
現場で使える・成果が出る・文化として定着するAI活用を実現します。
✅ 伴走支援でできること
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AIエージェントの設計・活用サポート
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実務に使えるAIエージェントの配布
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毎日参加できる「AI相談室」(グループコンサル)
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最新情報を取り入れたオンラインAI勉強会
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チャットでの質問対応
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月1回の定例ミーティング
短期のスキル習得だけではなく、成果を出すまで伴走します。
※「AX CAMP(助成金活用コース)」は助成金対象プログラムのため、サポート内容が異なります。
✅ 導入いただいた企業様は…
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「AIでできないか?」と考える文化が根づく
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自社専用のSaaS・AIエージェントを内製できるようになる
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“AIが使える”ではなく“AIで回る組織”へと進化する
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社長1人で大量の仕事を回せるAIチーム体制ができる
こんなAI組織としての未来が待っています。
✅ 導入企業のリアル
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自社SaaSを1ヶ月で構築/180万円の外注費カット
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年間320万円相当の効率化/月間110時間の削減
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SNS運用AIで月1,000万インプレッションを自動化
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非エンジニア社員が業務効率化ソフトを内製・販売
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業務時間83%削減/47,000時間をAI化(自社実績)
こうした成果の背景には、
10万回以上の検証を重ねたAX独自の知見があります。
✅ 導入企業の口コミ・インタビューも公開中
https://twitter.com/ad_elu/status/1965403993536106523?ref_src=twsrc%5Etfw
https://twitter.com/Tsuchiya1002/status/1962880408741347620?ref_src=twsrc%5Etfw
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実際の事例インタビュー記事もご覧いただけます。
AX実績インタビュー|ぶんた@株式会社AX CEO|note
AI導入で実際に成果を上げた企業やチームの“生の声”を掘り下げるインタビューマガジン。法人向けAI研修「AX CAMP」や
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